舞台は、森の中の不思議な工場。『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』11月3日(金・祝)公開決定!ティザービジュアル&特報映像が到着!

(C)2023 日本すみっコぐらし協会映画部
7月6日(木)

11月3日(金・祝)に公開となる映画第3弾のタイトルが、『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』に決定し、ティザービジュアル&特報映像を初おひろ。さらに、映画第3弾を手掛けるナレーション、スタッフ陣も発表された。

「すみっこにいると、なぜか落ち着く。」そんなちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター、すみっコぐらし。その世界観は子どものみならず大人たちも魅了し、記念すべきスクリーンデビューを飾った初めての劇場アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』(2019)は動員120万人、すみっコぐらし10周年を記念して公開した第2弾『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(2021)でも動員100万人を超える”大ひっと”となった。


今度の舞台は、森の中の不思議な工場。すみっコたちが森の奥で見つけた古びた工場で、新たな物語は始まる。ティザービジュアルでは、木漏れ日いっぱいの緑鮮やかな森の中を歩くすみっコたちの様子が描かれている。森の奥にはツギハギな外観のおもちゃ工場が木々の隙間から姿を現し、さらに新キャラクターの「くま工場長」が、木陰からすみっコたちを覗き込んでいる姿も。

『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』特報

特報映像では、おもちゃ工場の中で足を滑らせたしろくまが誤ってスイッチを押してしまい、工場が稼働し始めると、扉の奥からくま工場長が現れる。すみっコたちがくま工場長におもちゃの作り方を教わる様子や、ぺんぎん?が「〇×」の札を持ってぬいぐるみを”けんぴん”する様子がコミカルに描かれ、さらに、しろくま、ぺんぎん?、とんかつ、ねこ、とかげ、そしてみにっコたちが、おもちゃ工場の制服を着ている姿も初おひろめ!なんだかひみつがありそうな工場で、すみっコたちとくま工場長が繰り広げるふしぎなストーリーに、一段と期待が高まる。
映画第3弾のナレーションを担当するのは、前作に引き続き井ノ原快彦と、本上まなみ。二人の優しいナレーションが、今作でもすみっコたちの物語に寄り添う。またスタッフには、「猫のダヤン」「宇宙なんちゃら こてつくん」の作田ハズムが、監督として新たにすみっコなかまに加わった。脚本は、『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の脚本も担当したヨーロッパ企画の角田貴志がふたたび参加する。アニメーション制作は、引き続きファンワークスが担当する。


ナレーション:井ノ原快彦コメント
今年も本上まなみさんと共に「すみっコぐらし」のナレーションを担当させていただくことになりました。
大変光栄に思っております。
年々すみっコたちへの愛情が深まり、気付けば部屋のすみを探す日々でございます。
まずは映画の中ですみっコたちに会えること、今から楽しみにしております。是非映画館でお楽しみください。

ナレーション:本上まなみコメント
映画第3弾のニュースに、待ってました!と喜びの気持ちでいっぱいです。また呼んでくださるのね。うれしいな。
今回の舞台は森の中にたたずむ古いおもちゃ工場。
どんなおもちゃが出てくるのかな、私のいちおし、しろくまはどんな活躍してくれるかな?と、今から収録の日を心待ちにしています。
ちいさなお客さんもおおきなお客さんも、お楽しみに。みんなで、ふにふに、ぷにぷにの、すみっコワールドへ!
映画館でお会いしましょう。

監督:作田ハズムコメント
すみっコたちの映画も三回目となり、今回はなんとみんなでお仕事をしちゃいます!
上手に仕事ができるかご心配でしょう?でも、これがなかなかどうしてサマになっているんです。
制作チームは現在、さながらすみっコたちと一緒に働くような気持ちで鋭意作成中です。
楽しい作品をお届けしますので、是非みんなの働きっぷりを見にいらしてください!

脚本:角田貴志(ヨーロッパ企画)コメント
またすみっコに呼んでもらってうれしいです。今回もスタッフみんなでお話を考えました。
よこみぞさんとサンエックスのみなさん、作田監督をはじめとしたアニメチームのみなさんのアイデアでとても不思議なお話になったと思います。
すみっコたちといっしょにテーマパークのようなツギハギ工場を楽しんで下さい。

★『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』ムビチケ第1弾発売決定!
発売日:7月14日(金)
価格:一般1,500円 小人900円 ※税込

【特典1:ラバーキーホルダー・くま工場長】
購入方法:劇場窓口 /ムビチケ通販サイト

【特典2:スマホ壁紙】
購入方法:ムビチケのウェブサイト(デジタル映画観賞


11月3日(金・祝)全国ロードショー

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP